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5/9 第7期生 12回目

5/9、第7期生の12回目の講義の様子をお伝えします


設計演習

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今回は各々、ルールについてのアイディアを発表です

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まずは、蓮から何かしらのルールを見いだそうとした塾生
蓮の形態を真似しただけに終わってしまっています。。。

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こちらは足跡のつき方やタンポポの綿毛の生成法にルールを見いだそうとした塾生
足跡は人の動きに関係しますし、建築の利用者の動きと絡めると可能性がありそうです

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さらにこちらはメロンの皮が裂ける仕組みにルールを見いだそうとした塾生
皮が裂ける仕組みと同じように建築の壁面も裂けていくと面白い建築が生まれそうです


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第5期生の戸村 陽の作品が例に挙げられ、説明されます
彼はNaClの結晶の生成過程を建築に応用しています


ルールをどのように建築へ翻訳するかが全くといっていいほど、考えられていませんでした

ネタ探しをしている訳ではないので、もっと気合いを入れ直して考えましょう☆



建築論

<非ず非ずの論理>(Aに対して非Aが無数に出現してくる)

否定にはふたつの意味があります
ひとつは「正しくない」という」排除」(not)
もうひとつは「他の可能性がある」という「展開」(非)
なぜか、後者は肯定のように聞こえますね

not AはAは正しくない!と排除してしまいます。
しかし一方、非AはAではない何かということあり、他の可能性を示しているのです

ひとつの答えに収束させるのではなく、展開させるのです
西洋の「論理」が、ツリー構造の思考で頂点を目指し回答を得ようとするのに対し、
東洋の「非論理」である「非ず非ず」は答を出すことが目的ではありません
この点がとても誤解されやすいのです。

答を出すのではなく、世界そのものの動きを記述する、ということです。
「論理」が静止画であれば、「非論理」(非ず非ず)は動画のようなイメージです。
世界はいつも流転しています。いつも流れ変化しています
そんなダイナミックな世界を記述するのに「論理」の「静止画」では不十分な時があるのではないでしょうか?
科学とか数学を扱うときには、もしかしたら静止画の「論理」もいいかもしれません。
でも、私たちのこの世界は「非論理」による記述の方が適しているのです。


前田紀貞アトリエ 松下健太
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