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7/25第7期生23回目


7/25、第7期生の23回目の様子をお伝えします☆


設計演習

さて、皆の進捗状況を見てみましょう
IMG_0158@.jpg
渡邊 介
扱うものが磁性流体に変更されており、敷地は風や光の変化・人が多いという理由から空港に設定しています


しかし、敷地が空港になった理由がちょっと不明瞭ですね。。。
磁性流体を扱うのならば、磁場が変化する所を敷地にする方が面白そうですし、ストーリー的にも納得できそうです

IMG_0160@.jpg
五十嵐 将史
昆虫の複眼のような球体を磁力によって浮遊さようとしています
敷地は特に決めずにいろんな所にフワフワ浮いているような風景をつくろうという試みです

サイズは半径5m程らしいのですが、果たしてこれだけのものが浮く磁力が発生するような所があるのでしょうか??
塾の課題において、実際につくることができるのか?ということは、それほど問われませんが、あまりにも無頓着すぎても困ります
あたかも実際つくることが、できるかもしれないと感じさせるような、ストーリーを準備しておくことが必要なのです


IMG_0166@.jpg
岩永 陽輔
(飛び出す絵本のような)展開構造の特徴として開き具合によって、様々な広さの場所に設置することが挙げられます
上の写真の模型のような合わせ鏡状の構造物を東京の狭いベランダなどに置いて、広々とした空間を演出しようとしています

着眼点はとても面白く思いますが、広く感じさせるだけでは提案として弱さを感じてしまいますね
+αで何か驚きを付加できると面白くなるかもしれません


皆がそれぞれ「ネタ」は探してきましたが、それを空間化することと、案の世界の中に引き込むようなストーリーをつくること、この2点においてはまだまだです
それはまた次週に期待しましょう!!がんばってください


建築論
ー形而上学批判の歴史ー

〈ニーチェ〉
形而上学の幻想を突いた人物である!!

形而上学では世界を固定的な物として観ます
一方で、ニーチェは世界の意味付けなどは、もっとたくさんあるのにひとつに決めてしまうなんてもったいない、と考えました(特にキリスト教)

キリスト教…神が絶対的、人間は神の奴隷。
      なぜ、2000年もの間異議申し立てをしなかったのか??

世界は解釈されるべきテクストとして、中性的であるだけなのに「神」は世界に意味付けをし、人間に煩悩を与えたのです


〈バタイユ〉
人間には「呪われた部分」(過剰)があります

サディズム・マゾヒズム:人間にしかない。動物は虐められるといやがります。しかし、人間には一度頭の中で快感として理解し直すことができるのです

「呪われた部分」(過剰)つまり、理性から外れる部分があって初めて人間であるというのがバタイユの思想です


〈フッサール〉
フッサールは形而上学の内部で形而上学を克服しようとしました☆

厳密さを求めるという点ではそれまでのヨーロッパ哲学と同じ位相でしたが、「真理:上のもの」に対して「判断保留」し「経験:下のもの」から組み立てて行こうとしました(ボトムアッップ的にやろうとした)
しかし、「真理:上のもの」に対して「判断保留」しているが、「経験:下のもの」を絶対的なものとして前提としてしまっている点で矛盾が生じてしまっています



絶対的なひとつの真理を追い求めた形而上学に対して、疑問を持ち始めた哲学者たちが、それぞれに形而上学を覆そうとしています
この先、一体どうなっていくのでしょうか??

この続きは来週です!!
どうぞご期待下さい


前田紀貞アトリエ 松下健太
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