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5/30 第7期生 15回目


5/30、第7期生15回目の様子をお伝えします

設計演習
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第2課題の目的のひとつは自然のルールを設計に用いることで、自らの手ぐせを超えることです
自分自身6期生としてこの課題に取り組んだときこのことを強く意識しました

その辺の意識が芽生え始めたのでは?という案を紹介します

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この案はアリが敷地内を歩き回ると仮定し、アリが行列を作るときのシステムを建築に応用しようとしています

○アリはエサ場に着くまでは、フラフラしながら歩きます。
○エサ場に着いた後は巣まで、まっすぐ戻ります。

敷地いっぱいいっぱいヴォリュームを立ち上げて、そこに六角形グリッドを敷きます。
上記の歩行条件をもとに、アリが六角形グリッドをランダムに移動するプログラムを作ります

そのプログラムをドライブさせた後、ヴォリュームからアリが通った場所がくり抜かれヴォイドになります
均質な空間になるのを防ぐため、より多くアリが通った場所は深く大きく
くり抜かれるということを考えているようです!!

まだ、結果として六角形のグリッドに支配されてしまっているのが非常にもったいない
もっと、このグリッドが崩れてくるとおもしろいものになっていきそうです
時間の概念が反映されていないのも、もったいない所です



建築論
ー形式性とはなにか?②ー

頂点が充満したツリー(古典主義)/頂点の空白なツリー(近代主義)
古典主義/近代主義(参照先のあるもの/ないもの)
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古典主義も近代主義もツリー構造であることは変わらないのですが、重要視していることが異なります

古典主義はwhat?を問います。答を出すことを重要視し、近代主義はhow?を問います。関係性・システムを重要視するのです

つまり古典主義はトップダウン方式で近代主義はボトムアップ方式といえます


近代主義(how)が善で古典主義(what)が悪という解釈は間違いです

創作に際し、すべてがボトムアップで成立する訳ではありません

必ずトップダウンが必要になってきます

どちらかが正しいという訳ではなく、それらのバランスが重要なのです



前田紀貞アトリエ 松下健太
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